カバーオール表衿交換
#ヴィンテージカバーオール
こちらまだまだ他にもダメージがあり、修理途中なのですが、一番酷かった衿部分を一部交換と一部移植で収めました。
表衿は全交換、内側台衿はボタンの兼ね合いもあるので、一部移植です。
デニム生地はお客様が持ち込んでくれた生地を使用しました。
コーデュロイの生地は専門店から取り寄せしています。市販で雰囲気が良くて綿100%の太畝コーデュロイはなかなか見つからないのです。。。
デニムの移植修理はもう生地頼みになってくるので、今回みたいに持ち込んでくれると助かりますが、無くても何とかなります。
今回のカバーオール修理、完成までまだまだ先は長いですが納期も押してしまいお待たせしてしまっているので、あと数日かけてしっかり向き合っていきます。